小児皮膚科
乾燥肌や虫刺され、アトピー性皮膚炎、水痘、とびひ、水いぼ、手足のいぼ、あせも、カンジダ性皮膚炎、乳幼児湿疹などお子さまに特に多い皮膚疾患の診療を行なっております。
最近では、乳幼児期の保湿を中心とした「正しい皮膚のケア」が、その後のアレルギー体質(食物アレルギー、喘息)の予防の為に、とても大切なことが分かってきました。
赤ちゃんの頃からスキンケアをしっかり行なうことで、将来のアレルギーを予防できます。
有明みんなクリニックでは、お子さまの未来の為に、日常に欠かせない正しいスキンケア指導までしっかりと行っております。 小さいうちから家庭での正しいケアを行うことで「病気になりにくい肌」を作っていくことを目標としております。
夜間や土日曜・祝日も診療しているので、お子さまの学校帰り、お母さんやお父さんの仕事帰りやお休みの日にも安心してご受診いただけます。
主な症状/疾患
- 乾燥肌
- アトピー性皮膚炎
- とびひ
- 手足のいぼ
- あせも
- カンジダ性皮膚炎
- 乳幼児湿疹
- おむつかぶれ
よくある質問
Q. アトピー性皮膚炎の初期症状は何ですか?
A: 一般的に乾燥肌、かゆみ、赤みが見られることが多く、症状が進行すると湿疹が出る場合もあります。
Q. いぼは自然に消えることはありますか?
A: 一部のいぼは自然に消失する可能性もありますが、その期間は個々で異なり、場合によっては治療が必要です。
Q. あせもに最適なスキンケアは何ですか?
A: 湿度を避け、皮膚を清潔に保ち、柔らかい綿製の服を着ることが一般的な対処法です。
Q. 乳幼児湿疹とは何ですか?
A: 通常、乳児期に見られる一過性の湿疹で、特別な治療を必要としない場合も多いです。
Q. カンジダ性皮膚炎の治療法は?
A: 抗真菌薬の塗布が一般的な治療法です。
Q. 正しいスキンケア方法を教えてもらえますか?
A: 当院では、お子さまの皮膚タイプに合わせた保湿ケアや洗浄方法など、正しいスキンケアの指導を行っています。
Q. 皮膚疾患の自宅での予防は?
A: 皮膚を清潔に保つ、適切な保湿を行う、刺激の少ない製品を使用する等が基本です。
Q. 薬の副作用について心配ですが?
A: 使用する薬によっては副作用が発生する可能性があります。疑問や心配があれば、必ず医師に相談してください。
Q. いつ受診すべきですか?
A: 症状が長引く、または悪化する場合は早めに受診することをお勧めします。
Q. 食事と皮膚疾患の関係は?
A: 食事が皮膚疾患に影響を与える場合もあります。アレルギー食材や偏食が疑われる場合は、専門の指導が必要です。
受診方法について
当クリニックは、都営地下鉄浅草線「田町駅」から徒歩5分の場所に位置しています。近隣には「芝浦」、「芝浦ふ頭」、「三田」、「芝公園」もあり、多くの交通手段で容易にアクセスが可能です。
平日の受診
平日は21時まで診療を行っておりますので、仕事が遅くなっても安心してご来院いただけます。
週末・祝日の受診: 土日祝日も診療しています。急なトラブルにも柔軟に対応します。
予約方法
専門的な検査が必要な場合がありますので、事前に電話やオンラインでの予約を推奨しています。もちろん、当日受診も可能です。
その他の診療: 「甲状腺外来」「補聴器外来」も設けており、専門的な診療も行っています。
何かご不明点、ご質問がありましたら: お気軽にお問い合わせください。