2024.07.16 「仕事における主体性」
主体性とは?
自分の人生は自分の選択の積み重ねによって形成されます。この先も続く自分の人生に責任を持ち、納得して生きるためには、主体的に行動し、考え、選択することが重要です。
仕事における主体性
仕事でも「誰かがなんとかしてくれる」と他力本願にならず、「自分はどう考えるか」「自分に何ができるか」を軸に取り組むことが大切です。主体的であることとワンマンになることは違います。一緒に働くパートナーと相談し、知識や意見を共有してより良い成果を目指すことが理想です。
実践例
忙しい時の視野の広さ:
忙しくなると視野が狭くなりがちですが、冷静に周りを見て信頼できるパートナーに頼ることが必要です。
主体的な行動:
他人に依存せず、自分の考えや行動で問題解決に取り組む。
協力と相談:
パートナーと協力し合い、知識やアイデアを共有して仕事を進める。
結論
主体的に考え、行動することで、仕事や人生において責任を持って進んでいけます。みんなで一丸となって乗り越えた経験は、看護師として、また人として成長する糧となります。信頼できるパートナーの手を借りつつ、自分の役割を果たしていきましょう。