2024.08.05 「肉体、精神、知性、社会・情緒のバランスを取って磨く」 

自分を磨く大切さ ~第7の習慣「刃を研ぐ」~
こんにちは、松山です。今日は「7つの習慣」の第7の習慣「刃を研ぐ」についてお話ししたいと思います。この習慣は、他の6つの習慣を実践するために自分自身を最高の状態に保つことが大切だと教えてくれます。

刃を研ぐとは?
「刃を研ぐ」とは、自分を構成する4つの側面、つまり肉体、精神、知性、社会・情緒のバランスを取って磨くことです。これを続けることで、自分自身の価値を維持し、高めることができます。

実践していること
私も日々の生活で「刃を研ぐ」ことを心がけています。具体的にどのように取り組んでいるかをご紹介しますね。

  1. 肉体のケア

食べたいものを楽しみながらも、必要な栄養をバランスよく摂るように心がけています。運動も大切なので、バスやタクシーを使う代わりに歩くことを選んでいます。

  1. 精神のケア

時には両親に息子のお迎えをお願いして、自分の時間を作っています。ネイルサロンに行ったり、友人と会ったりしてリフレッシュすることで、精神的な安定を保っています。

  1. 知性のケア

息子が昼寝をしている時間を活用して、勉強する時間を作っています。これにより、知識を深め、自分自身を成長させています。

  1. 社会・情緒のケア

日々、家族や職場、患者さんを優先することが多いですが、自分を後回しにしないようにバランスを取っています。これにより、社会的な繋がりや感情の豊かさを保つことができます。
学んだこと
「刃を研ぐ」ことは、自分に対して最大の投資です。自分を犠牲にしすぎると、肉体的・精神的に疲弊し、知性や社会情緒も失われてしまいます。それでは、健康を損ない、生きる意味を見失うことになってしまいます。

最後に
自分を一番の理解者として、大切にすることが必要です。バランスの取れた生活を送り、他人の喜びを素直に喜び、社会に貢献できる人を目指しましょう。自分を大切にしつつ、周りの人々にも心からの接し方を忘れずに、豊かな人生を築いていきたいと思います。

これからも「刃を研ぐ」習慣を大切にして、毎日を充実させていきましょう!

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