2024.08.07 「小さなことから目標を立て達成することを繰り返す」
「7つの習慣」で学んだことについて発表させていただきます。私が学んだ第2の習慣は「終わりを思い描くことから始める」です。この習慣は、明確な目標やビジョンを持ち、その達成に向けて何が本当に重要かを見極め、それに基づいて行動するということです。
そのように聞くと少し難しく感じるかもしれませんが、実は日常の中でも無意識にこの習慣を行っていることに気がつきました。例えば、9時に集合する際、家から集合場所まで30分かかり、さらに家を出るまでの準備に30分かかるため、1時間前の8時に起きるという計画を立てることも、この習慣の一例です。このように、「何々のためには何々をしよう」という考え方が、第2の習慣につながると思いました。
仕事においても、例えば「今日は昨日のミスをしない」、「昨日より笑顔で接客する」といった小さな目標を設定することで、仕事にやりがいを感じ、小さな目標をクリアしていくことで、大きく成長することができると思います。大きく難しく考えるとハードルが高く感じて実行しにくいですが、小さなことから目標を立てて達成することを繰り返すと、自分に自信がつき、徐々に目標も大きくなり、いつかミッションやビジョンにつながっていくと感じました。
私は今日、「保険の記入や医師の名前、小児科・耳鼻科の選択ミスをゼロにする」という目標を立てました。これを達成するためには、どんなときも落ち着いて冷静にその3つがずれていないかを確認することを意識して作業しようと思います。