2024.08.12 「最終的に自分がどこに辿り着きたいか」 

こんにちは、今日は第2の習慣「終わりを思い描くことから始める」についてお話しします。

「終わりを思い描くことから始める」とは、最終的に自分がどこに辿り着きたいのかを明確にすることです。これにより、目指すべきゴールが見えてくるため、どんな状況でも終わりをイメージすることが重要です。

ミッション・ステートメントの作成

この習慣を身につけるためには、自分がどのような人間になりたいのか、何をしたいのかを考え、個人のミッション・ステートメントを書くことが効果的です。自分の価値観や目標を言葉にすることで、日々の行動に一貫性が生まれます。

実践例

業務をただこなすのではなく、最終的にどのような看護師になりたいのかを考えながら働くことが大切です。例えば、患者さんに寄り添う看護師を目指すのであれば、コミュニケーションスキルや思いやりの心を磨くことが必要です。このように、終わりをイメージすることで、目標が明確になり、日々の業務に対するモチベーションも高まります。

結論

定期的に終わりをイメージし、それを習慣にすることで、目標に向かって効果的に進むことができます。私もこれから、この習慣を大切にしながら、業務に取り組んでいきたいと思います。

本日もよろしくお願いします。

PAGE TOP