2024.10.09 「患者さんに気持ちの良い接客を提供」 

『七つの習慣』の第4の習慣「ウィンウィンの関係」について、私が日々の業務でどのように活かしているかをご紹介したいと思います。

「ウィンウィンの関係」とは、互いに利益がある解決策を見つけ、全員が満足できる結果を追求する考え方です。日々の仕事や人間関係において、「どちらかが我慢をする」関係は長続きしませんよね?どちらも満足できるような気持ちの交換が大切だと改めて感じました。

クリニックでのウィンウィンの関係
私が働くクリニックでは、患者さんに気持ちの良い接客を提供することが、まさに「ウィンウィンの関係」を築くためのポイントです。私たちのクリニックにたくさんの患者さんが通ってくださり、売り上げが上がることが私たちにとっての「ウィン」。一方で、患者さんにとっての「ウィン」は、スムーズで気持ちの良い接客や待ち時間の短さ、そして安心感を感じられることだと思います。

忙しいときには「目を合わせる」「笑顔でゆっくり話す」といった接客の基本が疎かになりがちですが、感謝の気持ちを忘れず、丁寧に接することが患者さんに喜んでいただけるポイントだと実感しています。

お互いを思いやることで生まれる良い関係
ウィンウィンの関係は、友人や同僚との関係にも通じると思います。「この人はいつもお土産をくれるから、私もお土産をあげよう」と思える関係は、互いに心地良いものです。お互いに気遣いと思いやりを持つことで、良い関係が自然と築かれ、長く続きますよね。

これからの目標
私にとって患者さんに提供できる「ウィン」は、安心してもらえる接客です。忙しいときでも丁寧さを大切にし、「いつもありがとう」という気持ちを込めた笑顔で接することを心掛けていきたいと思います。日々、ウィンウィンの姿勢で関わることで、クリニック全体の雰囲気もより良くしていけると信じています。

これからも、ウィンウィンの考え方を大切にして働いていきたいと思います!

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