2024.10.29 「物事を緊急度と重要度に分ける」 

繁忙期に突入し、日々多くの患者さんが来院される状況が続いています。私たちのクリニックでは、ひっきりなしに業務が中断されることが多くなり、特に金銭の従事や予約枠の管理、連絡事項の確認などが途中で止まってしまうことが少なくありません。これらの業務は緊急性が低いように見えますが、実は非常に重要な役割を果たしています。

第3の習慣「最優先事項を優先する」 では、物事を「緊急度」と「重要度」に分け、特に重要度が高く、緊急度が低い事柄にどれだけ時間を割けるかが、成功のカギとされています。繁忙期のような忙しい時期でも、途中で終わってしまうことがないように、ダブルチェックを行ったり、金銭処理をしているスタッフが集中できる環境を作ることが求められます。

私たちも、最優先事項をしっかりとこなすことを心掛け、忙しい時期でも安心して患者さんにサービスを提供できるよう努めていきたいと思います。

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