2024.11.04 「主体性を持つことで得られること」 

「7つの習慣」の第1の習慣である「主体性」について学びました。この「主体性」とは、自分の意思で選択し、自分の行動に責任を持つことを指します。大人になっていくほど、この主体性を持ち、自分で選択・考えて行動する人と、決められたことをただ繰り返す人とに分かれていくと感じています。

もちろん、指示通りに行動することも必要で、それ自体が悪いわけではありません。ただ、成長し続けるためには、自ら考えて行動する力が必要だと改めて思いました。

主体性を持つことで得られること
主体性を持つことで、仕事に対する姿勢にも変化が生まれます。例えば、業務に取り組む際、「みんながやっているから」ではなく、「自分がやっているんだ」という意識を持つことができます。このように、自分ごととして捉えることで、自然と責任感が増し、結果的にミスやクレームの減少にもつながるのではないかと感じました。

主体性を習慣にするために
「主体的であること」を日常的な習慣にするためには、常に「今、自分は何をすべきか?」を意識することが大切です。意識的に考えながら生活する癖をつけることで、少しずつですが、主体性が身につきます。

自分自身の行動に責任を持ち、成長を意識して主体的に日々を過ごしていくことで、より豊かな人生を築けると感じています。

PAGE TOP