2025.01.06 「自分の健康は自分で守る」 

こんにちは、有明クリニックの看護師です。この冬、インフルエンザの流行が懸念されていますが、皆さまお元気でお過ごしでしょうか?今回は、この時期に私たち一人ひとりが意識したい「主体的な行動」についてお話しします。

自分の健康は自分で守る
インフルエンザ予防の基本は、手洗いやうがい、マスクの着用、十分な休養、そしてバランスの取れた食事です。これらの行動は小さなことに思えるかもしれませんが、自分や周りの人を守るためのとても大切な習慣です。

これらの予防策は、誰かに言われてやるのではなく、「自分の健康は自分で守る」という意識で取り組むことで、より効果を発揮します。主体的に行動することが、健康を守る第一歩です。

異変を感じたら早めに行動を
体調に異変を感じたときは、無理をせず早めに医療機関を受診しましょう。「まだ大丈夫」と過信して行動を遅らせると、自分だけでなく周りの方々への感染リスクが高まる可能性があります。私たち医療スタッフは、安心してご相談いただける環境を整えてお待ちしています。

私たちも主体的な行動を心がけています
医療従事者として、私たちも主体的に行動することを大切にしています。一人ひとりの患者さまの声に耳を傾け、迅速かつ正確な対応を心がけています。また、院内の感染予防対策も徹底し、皆さまが安心して診療を受けられる環境を提供しています。

主体的な行動が生む安心の輪
「主体的である」ということは、自分の行動を他人任せにせず、自分で選び、責任を持つことを意味します。この意識を皆さまと共有し、一人ひとりの行動が感染拡大の抑制に大きな効果を生むことを信じています。

この冬を安全に過ごすために、私たちと一緒に主体的な行動を実践していきましょう。健康な毎日を守るために、できることから始めてみませんか?

いつでも皆さまをサポートいたしますので、何か気になることがあればお気軽にご相談ください。一緒に健康な冬を乗り越えましょう!

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