2025.02.28 「患者さん一人ひとりに丁寧に声をかける」
先日、「7つの習慣」の第一の習慣である 「主体的である」 についてお話ししました。
主体的であるとは、環境や状況に流されるのではなく、自らの意思で行動を選び取ることを意味します。医療の現場では、忙しい診療の中でも 「今、自分にできる最善の行動は何か?」 を考え、実践することが求められます。

例えば、患者さん一人ひとりに丁寧に声をかけること。これだけでも、クリニックの雰囲気はぐっと温かくなり、患者さんの安心感につながります。
また、予期せぬトラブルが発生した際にも、受け身になるのではなく 「どう対応すれば最善か?」 を主体的に考え、チームに共有することで、組織全体のパフォーマンス向上につながります。
モルゲンロートのクリニックでは、スタッフ全員がこの主体性を意識し、患者さんにとって最適な医療と温かい対応を提供する ことを大切にしています。
日々の小さな積み重ねが、より良い医療の実現につながる。
これからも、主体的な行動を通じて、皆さんに安心と笑顔を届けられるクリニックを目指してまいります。