2025.05.05 「患者さんに安心感を与える」 

おはようございます。
今日は「7つの習慣」の第2の習慣『終わりを思い描くことから始める』についてお話します。

この習慣は、自分が目指す姿や達成したいことを明確にして、そこに向かって行動する大切さを教えてくれます。
ゴールが明確になれば、自然と“今やるべきこと”も見えてきます。

看護の現場で求められているのは、患者さんに安心感を与えること、適切な医療を提供すること、信頼関係を築くこと。
この理想像を意識していると、日々の行動にも一貫性が生まれ、迷いがあっても適切な判断がしやすくなります。

業務が忙しいときやイレギュラー対応が求められるときこそ、「理想の自分だったらどう行動するか」を考え、患者さんに安心してもらえる看護を提供できるよう努めていきたいと思います。

以上です。ありがとうございました。

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