2025.09.15 「それぞれの人が持つ強みや違いを活かし合う」
おはようございます。
本日は「7つの習慣」の第6の習慣 シナジーを創り出す についてお話しします。
シナジーとは「相乗効果」のことです。
それぞれの人が持つ強みや違いを活かし合うことで、一人では成し得ない成果を生み出せるという考え方です。

医療の現場でも、受付・看護師・医師がそれぞれの役割を果たすだけでなく、お互いをサポートし合うことで、患者様に安心を届けられます。
例えば、受付が笑顔で声をかけることで患者様の不安が和らぎ、診察や処置がスムーズに進むこともあります。
「自分のため」だけでなく、「みんなのために」と思って行動すると、自然と大きな力が生まれます。
今日もチーム全体で協力し合いながら、患者様にとって安心できる環境をつくっていきましょう。