2024.07.23 「目的地を明確にしてから行動を開始する」 

7つの習慣から学んだこと: 終わりを思い描くことから始める
「終わりを思い描くことから始める」とは、目的地を明確にしてから行動を開始することです。目的地がわかれば、現在の位置を把握し、正しい方向へ進むことができます。

ゴールの明確化
私たちのクリニックのゴールは「笑顔で安心して出産や子育てができる社会を作ること」です。来院される患者さんのゴールは、「病気を治すために診察を受けること」です。

具体的な行動
患者さんの不安に寄り添う:

患者さんは不安な気持ちで来院されることが多いので、これに寄り添うことが大切です。
待ち時間の案内:

混雑時には「あと何分かかりそうです」とか「何番目くらいに呼ばれます」とお声掛けし、診察までの(ゴールまでの)具体的な時間や目安を伝えます。

スムーズな対応:診察や会計がスムーズに進むように動くことで、患者さんの笑顔や安心につながります。

結論
自分たちの行動でパートナーや患者さんのゴールに近づけるよう、「終わりを思い描く」ことを意識し、寄り添う気持ちと思いやりを持って毎日勤務していきたいと思います。

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