2024.10.01 「理解に徹する姿勢がいかに大切か」 

第5の習慣「まず理解に徹し、そして理解される」という考え方は、相手の話をしっかりと聞き、相手の立場になって考えることが重要だとされています。最近、蛯名先生のクラークとして勤務する機会が増え、この「理解に徹する」姿勢が非常に印象的でした。

蛯名先生は、患者さんの話を目を見てしっかりと聞き、合図を打ちながら、患者さんが満足するまで話を遮ることなく聞いています。その結果、適切な治療とアドバイスを提供しており、患者さんは先生に深い信頼を寄せています。先生が自分を尊重し、大切に治療してくれていると感じるからこそ、患者さんも指示に従い、通院を続けることができているのだと思います。

この診察スタイルに触れて、私も患者さんの気持ちに寄り添い、信頼されるスタッフになれるよう努力していきたいと思います。理解に徹する姿勢がいかに大切かを学び、日々の業務に生かしていきたいです。

以上です。ありがとうございました。

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