2025.05.09 「自分が目指す姿」
今日は「7つの習慣」で学んだことの中から、第2の習慣「終わりを思い描くことから始める」についてお話しします。この習慣は、自分が目指す姿や達成したいことを明確にし、それに向かって行動することの大切さを教えています。ゴールがはっきりすれば、自ずと今やるべきことも見えてくるようになります。

私たち医療現場で求められているのは、患者さんに安心感を与えること、適切な医療を提供すること、そして信頼関係を築くことです。この理想をしっかりと意識していると、日々の行動も自然と一貫し、迷うことなく適切な対応ができるようになります。
もちろん、業務に追われたり、突発的な対応が必要な場面もありますが、そんなときこそ、理想の自分にふさわしい行動を選択することで、患者さんに安心感を届けることができると考えています。